事例紹介
自社のアクセスデータおよび3rd partyの検索データ等を活用したカスタマージャーニーの策定
利活用の概要
SNSデータ、検索エンジンの提供している顧客行動データ、アンケートデータなどを用いて顧客クラスターの設定と、それぞれのクラスターのカスタマージャーニーの設定を行った。
A社
株式会社Speee
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【民間企業】医療・福祉
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経営戦略・マーケティング
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全国
- 2020年 7月 ~
利活用の効果
データ利活用の結果から、顧客のクラスターを9個に分割し、それぞれのクラスターのカスタマージャーニーの設定を行った。
クラスターごとの仮説をもとにした広告クリエイティブを作成、配信して反応をクラスタごとに比較した。
利活用したデータの詳細
- インターネット検索データ
- ウェブサイトログデータ
- アンケート調査
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利活用の詳細
<利活用のきっかけ>
これまでおおよその顧客クラスターしか把握できておらず、またカスタマージャーニーも曖昧だったため、データ活用による改善の余地があった。
<実施した分析>
・他社の購買データやアクセスデータ、ソーシャルデータなどを用いて顧客クラスターを作成。総計9種類のクラスターに分類した。
・それぞれの顧客クラスターに対して顧客カルテを作成し、コミュニケーション設計を行った。
・過去配信していた広告クリエイティブと、クラスタ別の分析結果から導き出した仮説を反映した広告クリエイティブを配信し、反応をクラスタごとに比較。
お問い合わせ先・関連リンク
株式会社Speee
https://speee.jp/