事例紹介

自社の店舗売上データおよび3rd partyのアンケートデータ等を活用したマーケティングプランの設計

利活用の概要

自社の複数店舗における購買データやSNSデータ、検索エンジンの提供している顧客行動データ、アンケートデータなどを用いて新商品のプロモーション企画のためのカスタマージャーニーの設定を行った。

自社の店舗売上データおよび3rd partyのアンケートデータ等を活用したマーケティングプランの設計


 

利活用の効果

対象の商品が満たすニーズと、そのニーズを持っているユーザー層、態度変容のタイミングなどをデータ分析により導出した。今後はその結果を元に実際のプロモーションを行う。
 

利活用したデータの詳細

  • POSデータ
  • SNSデータ
  • インターネット検索データ
  • 気象データ
  • ウェブサイトログデータ
  • アンケート調査
  • 公的統計
  • -

利活用の詳細

<利活用のきっかけ>

これまでのマーケティングプランの作成にデータを活用していたものの、使用するデータや分析の方法について個人差があったため、部門として標準化したいというニーズが存在した。

 

<実施した分析>

・プロモーション対象となる製品の特徴から、合致するユーザーのニーズの仮説を設定して検索データ、SNSデータで仮説検証した。

・特定したニーズを持つユーザー層を、アンケートデータなどから調査した。

・特定したユーザーに購買してもらうため、自社店舗の購買データを用いて購買の傾向を調査したり、アンケートデータを用いて頻繁に接触する媒体を特定したりした。

 

<新たな事業・施策>

・データ分析の結果を用いて設定したカスタマージャーニーを元に、今後マーケティングプランや具体的なプロモーションの内容を検討していく。

お問い合わせ先・関連リンク

株式会社Speee

https://speee.jp/
アンケート実施中
top page