事例紹介
静岡県データ分析プラットフォーム
利活用の概要
過去の宿泊予約実績からみる属性などの分析や、未来日の宿泊予約から予測される数値分析に加え、人流データから見える宿泊を伴わない来訪者を含む前後周遊分析などを通じ、付加価値の高い効率的に稼げる観光地域づくりを目指す。
静岡県内35市町
株式会社JTB
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【民間企業】宿泊業・飲食サービス業
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経営戦略・マーケティング
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東海
- 2021年 3月 ~
利活用の効果
①ダッシュボード・クロス集計によるデータ分析/自施設・エリア全体
②日本全国の他地域との比較/宿泊者数
③訪問者数(人流)による前後周遊分析
利活用したデータの詳細
- 人流データ
- その他
- 公的統計
- 自社データ
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観光予報プラットフォーム
利活用の詳細
県全体のマーケティング及び35市町個別の観光課題解決に向けて、静岡県データ分析プラットフォームを活用開始。基礎的データの収集より現状と課題を把握し、今後の戦略に活かすことを目的としている。経験と勘ではなく、約2億件の宿泊データ・人流データ等の観光データに基づく的確な地域観光の診断を通じて、「県内経済の持続的な発展」「観光を通じた旅行者・県民の皆様の幸せ」へつなげていくことが県観光協会の大きな目的である。
お問い合わせ先・関連リンク
観光予報プラットフォーム推進協議会
https://kankouyohou.com/