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日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))   >  エネルギー統計   >  高炉ガス : BLAST FURNACE GAS
NO 1862
統計用語 高炉ガス : BLAST FURNACE GAS
統計用語(英) BLAST FURNACE GAS
統計学上のテーマ エネルギー統計
定義 高炉ガスは、鉄鋼産業で高炉中のコークスを燃焼させるときに発生する。これを回収し工場内で一部は燃料として使用され、一方では鉄鋼生産の工程又はそのガスを燃焼させる設備のある発電所で使用される。
補足説明 さらにここに含まれているのは、酸化鉄溶鉱炉ガスであるが、これは酸化鉄溶鉱炉での鉄鋼生産の副産物として得られ、炉から出る際に回収されるものである。このガスは、また転換ガス、LDガス、またはBOSガスとしても知られている。
典拠 OECD加盟国エネルギー統計: 1999-2000、2002年版、国際エネルギー機関、パリ、パート2 - エネルギー源についての覚書