API機能の活用事例

API機能の活用事例を紹介します。

ひなたGIS

宮崎県が作成したアプリケーションです。
API機能で取得した「社会・人口統計体系(都道府県・市区町村のすがた)」をGIS上に可視化します。(地図画面上部「統計」から)
また、同じくAPI機能で取得した500Mメッシュ人口をGIS上に可視化します。(地図画面を右クリック)

次世代統計アプリ

京都市が作成されたアプリケーションです。
API機能で取得した統計データを表又はグラフでわかりやすく表示したり、CSV形式で出力することができます。京都市だけでなく全市区町村のデータを表示することも可能です。

参考:(PDF資料)次世代統計アプリの公開について

GEEO | あらゆる不動産の価格を算出

日本国内の不動産の価格を予測するサイトです。物件売買や投資判断の参考等のためにAPI機能で取得した国勢調査のデータが活用されています。

統計情報可視化システムMESHSTATS

政府統計データ、インターネット上データ、衛星データ等を世界メッシュコードに集約し、各種分析が可能なWebアプリケーションです。

参考:科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」「グローバル・システムの持続可能性評価基盤に関する研究」(研究代表者:佐藤彰洋)の研究成果の一部です。