事例紹介

法人マスターDBの構築により、データに基づいた市場・顧客の把握、営業戦略の立案を実現

利活用の概要

日本最大級のポータルサイトを運営する当該企業では、営業組織の統合再編に伴い、広告商品を横断する顧客マスターDBを構築する必要があった。効率・効果的な営業戦略を立案するためには、商品横断的・市場俯瞰的に顧客分析を行なえるデータインフラの構築は急務であった。

そのため、法人企業データベースを活用することで、複数の広告商品DBに散在していた顧客データを名寄せし、一元管理できるマスターDBを構築した。
さらには、広告統計に使用する外部データについても統一コードを採番、マスターDBとの突合を可能とした。

利活用の効果

データの一元管理体制の構築とコストの削減。
マーケット・顧客・ターゲットの可視化。
 

利活用したデータの詳細

  • その他
  • 自社データ

利活用の詳細

データの一元管理体制の構築とコスト削減
 -複数プロダクト・複数チャネルの顧客情報を統合
 -SFAのパイプライン情報との突合
 -外部統計情報との突合


データ管理コストの大幅マーケット・顧客・ターゲットの可視化
 -広告市場推定(統計データ×ユーソナーの法人企業データ)
 -市場浸透率分析(自社データ×ユーソナーの法人企業データ)
 -Wallet Share(自社データ×統計データ×ユーソナーの法人企業データ)
 -攻めどころMAP(自社データ×ユーソナーの法人企業データ)
 

データベースの図

お問い合わせ先・関連リンク

ユーソナー株式会社

https://usonar.co.jp/
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