事例紹介
法人マスターDBの構築により、データに基づいた市場・顧客の把握、営業戦略の立案を実現
利活用の概要
日本最大級のポータルサイトを運営する当該企業では、営業組織の統合再編に伴い、広告商品を横断する顧客マスターDBを構築する必要があった。効率・効果的な営業戦略を立案するためには、商品横断的・市場俯瞰的に顧客分析を行なえるデータインフラの構築は急務であった。
そのため、法人企業データベースを活用することで、複数の広告商品DBに散在していた顧客データを名寄せし、一元管理できるマスターDBを構築した。
さらには、広告統計に使用する外部データについても統一コードを採番、マスターDBとの突合を可能とした。
大手情報通信業者(社員数:5千~1万人)
ユーソナー株式会社
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【民間企業】情報通信業
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経営戦略・マーケティング
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全国
- 2013年 6月 ~
利活用の効果
データの一元管理体制の構築とコストの削減。
マーケット・顧客・ターゲットの可視化。
利活用したデータの詳細
- その他
- 自社データ
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【外部サイト】
ユーソナー株式会社
https://usonar.co.jp/service/lbc/
利活用の詳細
データの一元管理体制の構築とコスト削減
-複数プロダクト・複数チャネルの顧客情報を統合
-SFAのパイプライン情報との突合
-外部統計情報との突合
データ管理コストの大幅マーケット・顧客・ターゲットの可視化
-広告市場推定(統計データ×ユーソナーの法人企業データ)
-市場浸透率分析(自社データ×ユーソナーの法人企業データ)
-Wallet Share(自社データ×統計データ×ユーソナーの法人企業データ)
-攻めどころMAP(自社データ×ユーソナーの法人企業データ)
お問い合わせ先・関連リンク
ユーソナー株式会社
https://usonar.co.jp/