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日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))   >  国民経済計算   >  発生主義会計 : ACCRUAL ACCOUNTING
NO 0004
統計用語 発生主義会計 : ACCRUAL ACCOUNTING
統計用語(英) ACCRUAL ACCOUNTING
統計学上のテーマ 国民経済計算
定義 発生主義会計は、経済的価値が、創造、変換、移転を受け、あるいは消滅した際の流れを記録するものである。これは所有権の変更を意味する流れは、所有権が移転した際記帳され、サービスは提供された際記帳され、生産は生産物が作られた際記帳され、中間消費は原材料と貯蔵品が使用された際記帳されるということを意味している。
補足説明 財務会計に、取引(あるいは取引に至る決定)が含んでいる意味が認識されるのは、現金の支払、または受け取りの時点に関係なく、それらが発生したときである。(OECD経済予測: 資料と方法。次のHPを参照。
http://www.oecd.org/eco/sources-and-methods)
典拠 国民経済計算体系(SNA) 3.94