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日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))   >  労働統計   >  仕事-ESA : JOBS - ESA
NO 1311
統計用語 仕事-ESA : JOBS - ESA
統計用語(英) JOBS - ESA
統計学上のテーマ 労働統計
定義 仕事は、個人と在住する組織の間で報酬(自営業者の混合収入を含む)を得て特定の期間又は将来の通知があるまで仕事を行う(製造領域内で商品又はサービスの製造に貢献するための活動)ための明白な又は暗黙の契約(労働投入の条件に関するもので、商品やサービスの算出の供給ではない)と定義される。
補足説明 この定義では、従業員と自営業の仕事の両方を含む;即ち、もし人が雇用者ではなく別の組織に所属すれば従業員の仕事であり、又人が雇用者と同じ組織に属していれば自営業である。

仕事の概念は雇用の概念と異なる:

・それには同じ人の第二、第三などの仕事も含む。これらのその人の第2、第3などの仕事は参照期間に継続的に続き(通常、1週間、)又は人が夜の仕事や昼間の仕事を平行してやるときもある。

・一方、一時的に仕事を離れるが形式的には仕事についている、たとえば、仕事へ復帰の日の契約をしていたり、仕事に戻る保証を得ている人は除外する。雇用者とレイオフ又はトレーニングの為に仕事を離れている人の間の契約はこのシステムでは仕事と数えない。
典拠 ESA [11.22-23]
相互参照 労働統計