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日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))   >  農業・漁業統計   >  狂牛病(BSE) : BOVINE SPONGIFORM ENCEPHALOPATHY (BSE)
NO 1717
統計用語 狂牛病(BSE) : BOVINE SPONGIFORM ENCEPHALOPATHY (BSE)
統計用語(英) BOVINE SPONGIFORM ENCEPHALOPATHY (BSE)
統計学上のテーマ 農業・漁業統計 - 農業政策指標
定義 狂牛病(BSE)は、1986年、英国で最初に確認された、畜牛の中枢神経機能における死に至る疾患である。
補足説明 1996年3月20日、英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の新たな変種が発見されたと発表した。これは人体における中枢神経機能の死に至る疾患で、狂牛病(BSE)に汚染されたウシの肉を消費したことに関連している恐れがあるとのことである。
典拠 OECD加盟国の農業政策: モニタリングと評価 2000年版: 農業政策用語辞典、OECD