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日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))   >  エネルギー統計   >  液化石油ガス(LPG) : LIQUEFIED PETROLEUM GASES (LPG)
NO 1904
統計用語 液化石油ガス(LPG) : LIQUEFIED PETROLEUM GASES (LPG)
統計用語(英) LIQUEFIED PETROLEUM GASES (LPG)
統計学上のテーマ エネルギー統計
定義 これらは精製工程、原油安定プラント及び天然ガス処理プラントからはっせいするパラフィンシリーズの軽炭化水素溜分で、プロパンとブタン又はそれらの混合で出来ている。それらは通常輸送と貯蔵の為に圧力を加えて液化される。
補足説明 すべて原油の蒸留から発生するパラフィン系列の軽炭化水素。

LPGはプロパンとブタン又はそれら二つの炭化水素の混合で構成される。それらは低圧下5ー10大気)で液化される。液状で温度38℃で24.5バー以下の相対蒸気圧を有する。それらの比重は0.50から 0.58である。(輸送統計用語辞典、EUROSTAT輸送統計作業グループ事務官作成。欧州運輸大臣会議(ECMT)、国連欧州経済委員会(UNECE))
典拠 OECD加盟国エネルギー統計: 1999-2000、2002年版、国際エネルギー機関、パリ、パート2 - エネルギー源についての覚書