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日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))   >  金融統計   >  持続期間 : DURATION
NO 3050
統計用語 持続期間 : DURATION
統計用語(英) DURATION
統計学上のテーマ 金融統計
定義 持続期間とは、債務手段の満期への加重平均期間のこと。6か月のような各キャッシュ・フローの受取/支払いまでの期間は、その債務手段の有効期間をまたがって合計キャッシュ・フローの現在価値の比例分として、その各キャッシュ・フローの現在価値で重みをつけられる。現在価値は応募者利回りあるいは別の利率を使用して計算することができる。キャッシュ・フローが、債務手段の期間の初めの方へもっと集中されるほど、満期に関する持続期間はより短くなる。
典拠 IMF対外債務統計 2003年 作成者および使用者のためのガイド - 付録III、用語辞典、IMF ワシントンDC
相互参照 金融統計