詳細情報
日英統計用語集(2008年2月 (追加作成))
> 方法論的情報(メタデータ)
> 排他的経済水域 : EXCLUSIVE ECONOMIC ZONE (EEZ)
NO |
3997 |
統計用語 |
排他的経済水域 : EXCLUSIVE ECONOMIC ZONE (EEZ) |
統計用語(英) |
EXCLUSIVE ECONOMIC ZONE (EEZ) |
統計学上のテーマ |
方法論的情報(メタデータ) |
定義 |
排他的経済水域(EEZ)とは、海洋法に関する第3次国連会議(1982年)において採択された概念であり、それによって沿岸国は大陸棚の自国の隣接部分における海洋資源の探索と利用を管轄する。大陸棚とは海岸から200マイルまで延びる帯であると見なされる。 |
補足説明 |
EEZには、海岸または連邦システムでは構成州の海側の境界線(ほとんどの場合3から12海里)のいずれからか沿岸沖200海里(370キロ)まで延びる地域が含まれる。この地域内では国家は、すべての魚類資源および大陸棚漁業資源に対して主権および排他的漁業管理権を主張および行使するものである(OECD加盟国の漁業の見直し:用語集、1998年2月)。 |
典拠 |
環境統計用語集、方法に関する研究、シリーズF、No. 67、国際連合、ニューヨーク、1997年 |
相互参照 |
方法論的情報(メタデータ) |