詳細情報
NO | 4937 |
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統計用語 | 確率サンプリング(確率標本抽出) : PROBABILITY SAMPLING |
統計用語(英) | PROBABILITY SAMPLING |
統計学上のテーマ |
方法論的情報(メタデータ) |
定義 |
確率理論に基づくサンプル選択の方法。選択実行のどの段階でも、選択されたどの単位体についても、その確率は知られていなければならない。それが推定の正確度測定を提供できる唯一知られた一般的方法である。時に無作為サンプリングの用語が確率サンプリングの意味で使われる。 |
補足説明 |
産業活動の全体から生産者と製品のサンプルの無作為選択。そこでは各生産者と製品は、既知の選択非ゼロ確率を持っている。それにより、価格付けされる項目が公平で客観的方法で選択され、調査結果の質の測定が変動またはサンプリング誤差の推定により可能になるということを確実にする。 また、無作為サンプリングとして知られる。 (生産者物価指数マニュアル用語辞典、草案、生産者物価指数専門家グループ、2002年11月、以下で利用可: http://www.imf.org/external/sta/tegppi/gloss.pdf) |
典拠 |
国際統計協会のために作成された統計用語辞書 第5版、F.H.C. Marriott著、ロングマン科学技術社により国際統計協会向けに発行 |
相互参照 |
方法論的情報(メタデータ) |