詳細情報
NO | 5000 |
---|---|
統計用語 | 特別データ公表基準(SDDS) : SPECIAL DATA DISSEMINATION STANDARD (SDDS) |
統計用語(英) | SPECIAL DATA DISSEMINATION STANDARD (SDDS) |
統計学上のテーマ |
品質、統計 |
定義 |
特別データ公表基準(SDDS)は、一般にその国の経済的、財務的データを提供するための国際資本市場へのアクセスを持つ、あるいはそのアクセスを探すメンバーを導くために国際通貨基金(IMF)によって設定された。SDDSの通常メンバー国への道は1996年4月上旬から開かれている。 |
補足説明 |
SDDSはデータ公表の4側面を確認している。 (a)データの範囲、周期性、適時性、 (b)一般からのアクセス、 (c)公表されたデータの信頼性、および、 (d)公表されたデータの品質 SDDSは、通常メンバーに、国際的ガイドラインとの主要な相違の説明を含む、各データカテゴリーの方法論の解説要約を提供するよう規定している。「方法論」の用語は、SDDSでは広い意味で使われていて、分析の枠組み、概念、定義、分類、勘定、慣例、情報源、編纂の実行などを含んでいる。 |
典拠 |
国際通貨基金(IMF)、「データ公表基準ガイド、第1部、特別データ公表基準、ワシントンDC、1996年5月。 |
相互参照 |
品質、統計 |