改定の概要

日本標準産業分類 第12回(平成19年[2007年]11月改定)の概要
  •  日本標準産業分類は,統計調査の結果を産業別に表示する場合の統計基準として,事業所において社会的な分業として行われる財及びサービスの生産又は提供に係るすべての経済活動を分類するものであり,統計の正確性と客観性を保持し,統計の相互比較性と利用の向上を図ることを目的として,昭和24年10月に設定されたものである。
  •  「日本標準産業分類(平成19 年11 月改定)」は,平成14年3月の前回改定以降の情報通信の高度化,経済活動のサービス化の進展,事業経営の多様化に伴う産業構造の変化に適合するよう全面的に見直したものであり,昭和24年10月の設定後の改定としては12回目の改定に当たる。
概要ファイル 改定の概要
新旧対応表ファイル 新旧対応表

統計基準・統計分類についてはこちら(総務省へリンク)をご参照ください。