改定の概要

日本標準職業分類 第4回(平成9年[1997年]12月改定)の概要
  •  統計の正確性と客観性を保持し、また統計の相互比較性と利用度の向上を図るためには、標準的な統計基準が必要である。日本標準職業分類は、このような基準の一つとして、統計調査の結果を職業別に表示するために、個人が従事している仕事の類似性に着目して区分し、それを体系的に配列した形で設定されたものである。
  •  第4回の改定は、基本的にはできる限り従来の分類体系を尊重しながら、職業に関する各種統計の作成及び利用に際して、より一層標準的なものとして広く利活用されることを目的に、分類体系、分類項目名、説明及び内容例示の変更を行った。
概要ファイル 改定の概要
新旧対応表ファイル 新旧対応表

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