改定の概要

日本標準職業分類 第5回(平成21[2009]年12月統計基準設定)の概要

• 趣旨

• 今回設定した内容は、平成９年12月時点の内容を基に、(1)分類に当たっては、人が従事する産業又は仕事の結果生み出される財貨・サービスではなく、主として仕事の内容、すなわち当該財貨･サービスを生み出すプロセスの各段階における仕事の違いに着目したものとする、(2)金融派生商品の開発など、経済、社会の変化により新たに発生した職業を適切に把握できる分類とする、(3)可能な限り国際労働機関（ＩＬＯ）が定める国際標準職業分類（ＩＳＣＯ）との整合性を確保した分類項目の設定及び配列とする、などの観点から見直しを行ったものです。

• 改定の内容

• ・一般原則の見直し
  ・分類表の改定

• ファイルダウンロード

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新旧対応表ファイル	新旧対応表

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統計基準・統計分類についてはこちら（総務省へリンク）をご参照ください。