改定の概要

疾病、傷害及び死因の統計分類（死因分類） 第6回(ICD-10(2013年版))の概要

• 趣旨

• 平成25年１月までのICD-10の改正内容を網羅したICD-10（2013年版）が世界保健機関（WHO）から勧告されたことを受け、公的統計の国際比較の観点及び我が国の傷病等の実態のより適切な表示の観点から改正が行われるよう平成26年12月に統計委員会より答申がなされ、平成27年２月13日の総務省告示第1147号に基づき、平成28年１月から適用されている。

• 改定の内容

• 本改正は、「分類策定に当たっての基本的な考え方」及び「分類表の構成」の明記、WHO勧告及び用語の適正化に基づく分類項目の変更等並びに基本分類表の変更に伴う疾病分類表及び死因分類表の変更を行ったものである。

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新旧対応表ファイル	新旧対応表

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統計基準・統計分類についてはこちら（総務省へリンク）をご参照ください。