調査項目情報
調査項目
調査項目ID | 285020016 | |
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調査項目名 | 漁場の管理内容 | |
調査票上表記 | 漁業管理|過去5年間に行った漁業管理の内容|漁業資源の管理や漁場の保全・管理の内容について、当てはまる番号をすべて〇で囲んでください。ただし、試験的に行ったものや、継続性の無いものは除きます。|漁場の保全・管理 | |
回答項目 | 選択項目名 |
5 漁場の保全 6 漁場の保全|うち、藻場・干潟の維持管理 7 漁場の保全|うち、合成洗剤不使用の取組 8 漁場の造成 9 漁場利用の取決め 10 漁場の監視 11 植樹活動、魚つき林の造成 12 その他 |
コード情報 | - | |
備考 |
調査票
政府統計コード | 00500210 |
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調査実施機関 | 農林水産省 |
政府統計名 | 漁業センサス |
調査票ID | 28502 |
調査票 | 海面漁業調査 漁業管理組織調査票(平成20年) |
備考 | 2008年11月~2013年10月まで |
定義単位項目
定義単位項目ID | 51790 |
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定義単位項目名 | 漁場の管理内容 |
定義 | 過去5年間の通常の時期に行った漁場の管理の内容。漁場の保全とは、油濁・赤潮の防止対策、公害対策、漁場汚染の防止対策等、漁場環境を漁業資源の生育に適する状態に保つための措置等を講じたもの及び漁場環境の調査を行ったものをいう。藻場・干潟の維持管理とは、藻場や干潟を維持管理するために行った活動をいう。合成洗剤不使用の取組とは、漁場の保全を目的として、合成洗剤を家庭で使用しない取組をいう。漁場の造成とは、魚礁の設置、築磯・干潟の造成、産卵場・育成場の造成、藻場・海中林の造成、作れい等により漁場としての利用価値向上を図ったものをいう。漁場利用の取り決めとは、禁漁区の設定、操業区域の制限、漁場利用の輪番制、輪採制、海面養殖における養殖規模の制限(組織が個々の経営体を制限しているもの)等漁場利用に関して組織内で取決めを行ったものをいう。漁場の監視とは、漁場における操業秩序の維持又は密漁防止のため、漁場の監視を行ったものをいう。植樹活動、魚つき林の造成とは、沿岸漁場のための、植樹活動や魚つき林の造成活動をいう。(植樹活動とは、森林がもたらす栄養分に富んだ水の安定供給、保水機能、良質の土砂の供給等により魚介類を保有する目的で山に木を植え、その保育作業をすることをいう(保育作業とは、植栽を終了してから伐採までの間に、樹木の生育を助け健全な森林を造成するために行う下刈り、つる切り、除伐・間伐等を行うことをいう)。魚つき林の造成とは、水面に対する森林の陰影、投影、魚類等に対する養分の供給、水質の汚濁防止などの作用により魚類の棲息と繁殖を助ける目的で設けた海岸林を造成することをいう。) |
タグ名 | Gyojonokanrinaiyo |