調査項目情報
調査項目
調査項目ID | 389010615 | |
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調査項目名 | 収穫量 | |
調査票上表記 | 個別経営・任意組織経営・組織法人経営共通|調査客体概況|品目別統計関連項目|主要指標及び当該品目栽培概況|当該品目|収穫量 | |
回答項目 | 選択項目名 | - |
コード情報 | - | |
備考 |
調査票
政府統計コード | 00500201 |
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調査実施機関 | 農林水産省 |
政府統計名 | 農業経営統計調査 |
調査票ID | 38901 |
調査票 | 経営台帳 |
備考 | 2012年調査票変更 |
定義単位項目
定義単位項目ID | 10111 |
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定義単位項目名 | 収量(収穫量)_1 |
定義 | 実際に収穫された(農家が収穫を放棄した場合は除く。)作物のうち、一定の基準(品質・規格等)以上のものの量。米の場合は、玄米の重量とする。玄米とは、縦目ふるい又は総合選別機で選別し、原則として目幅が1.7mmの段(目)以上に選別されたものとする。麦の場合は、上麦の重量とする。上麦とは、縦目ふるいで9分間振とうし、原則として小麦、二条大麦は2.0mm段以上、六条大麦は1.8mm段以上とし、裸麦は1.7mm段以上に選別されたものとする。大豆の場合は、上粒の重量とする。上粒とは、農産物検査法第11条に基づく農産物検査規格の検査規格品に該当するよう唐み等で選別したものとする。かんしょの場合は、上いもの重量とする。上いもとは、収穫時に無被害で1個当たり重量が40g以上のものとする。ただし、堀取りの際生じた傷いもについては、傷がないものとして判断する。飼料作物の場合は、刈取り後の生草(茎)重量(刈取りが数回にわたる場合は、各回の重量の総量)とし、飼料に供し得る状態で収穫された量とする。放牧して、直接家畜の飼料に供したものも含める。てんさいの場合は、掘り取った根部の根冠を最下の葉痕のところから切り落とした(タッピングした)ものの重量とする。さとうきびの場合は、刈り取った茎からしょう頭部及び葉を除去したものの重量とする。茶の場合は、生葉収穫量と刈り番茶生葉収穫量がある。生葉収穫量とは、荒茶を製造する目的で摘採した茶葉(生葉)の重量をいい、刈り番茶生葉収穫量とは、定期の茶摘採後に樹形を整えるため、硬葉を茎とともに深刈り又は浅刈りした茶葉(生葉)で荒茶を製造した場合の生葉の重量をいう。果樹の場合は、栽培し、収納したもののうち、収量基準を満たすものの重量をいう。野菜の場合は、栽培し収穫、収納したもののうち、収量基準を満たすものの重量をいう。計量形態は、出荷との関連から、出荷の形態と同一としている。例えば、大根の出荷形態が葉付きのときは、収穫量も葉付きで計測することを原則としている。 |
タグ名 | Shuryoshukakuryo_1 |