管理番号:10060020190015

府省:国土交通省

提供状況

2020-02-03 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 首都高速道路株式会社
調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 -
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 全国貨物純流動調査
調査票情報の利用目的 首都高速道路について、首都圏を中心とした物流動向を把握し、首都高速中央環状品川線の事後評価で実施する経済分析・道路計画を策定するための基礎資料として、中央環状線の一部となる中央環状品川線に関する経済効果について把握するため。
備考 旧管理番号:11919015

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 首都高速道路株式会社
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 全国貨物純流動調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 首都高速道路の整備効果及び事業評価手法の検討
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 中央環状線の一部となる中央環状品川線に関する経済効果の算出において、空間的応用一般均衡(SCGE)モデルを用いた経済効果把握のためのパラメータ推定に活用した。本検討成果は、2019年度首都高速道路事業評価監視委員会の資料において報告し、以下のHPに掲載している。該当資料については、別添参照。https://www.shutoko.co.jp/company/enterprise/road/committee/2019/
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 (調査名)全国貨物純流動調査(3日間流動調査票)
(年次) 2005年度調査、2010年度調査、2015年度調査(地域)全国
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 中央環状線の一部となる中央環状品川線に関する経済効果を把握するため、SCGEモデルにおける地域間交易を表現する式のパラメータの推定に利用した。具体的には、全国貨物純流動調査票情報からわかる品目別の地域間流動量を被説明変数、その他の公表統計からわかる地域内総生産、別途算出する地域間所要時間等を説明変数として、各種パラメータの推定を実施した。
学術雑誌等の名称及び掲載年月日

成果等

「2019年度首都高速道路事業評価監視委員会」