提供を受けた調査票情報以外に、利用者自身が用意したデータ・プログラムやソフトウェアをオンサイト環境で利用するために仮想PCに持ち込む場合は、以下の手続を行ってください。

データ・プログラム(インストール不要のもの)を持ち込む場合

 e-Microの持ち込みデータの登録画面から当該データをアップロードします。アップロードしたデータは、仮想PCへ移送されます。
 大容量のデータなど、e-Microから自動で持ち込めないものについては、同じ画面内のフォームから問い合わせください。その後、統計データ利活用センターからメールにてご案内します。

インストールが必要なソフトウェアを持ち込む場合

流れ図

事前確認

 ソフトウェアのインストールをご希望の場合、まずはじめに、仮想PCでのインストール実績があるソフトウェアかどうかご確認下さい。
 インストール実績がないソフトウェアの場合、仮想PC環境での動作の保証はできません。インストーラーやライセンス情報等の必要な情報をいただければ、事前に動作確認及びインストール作業に必要な事務時間の確認を行いますので、ミクロデータ利活用相談窓口よりご相談ください。また、実績があるソフトウェアであっても、ライセンスやバージョンの違いなどにより、上手く動作しない可能性もございますのでご留意ください。
 そのほか、統計法第33条の2による利用の場合の手数料についてなど、ご不明な点がある場合もご相談ください。

インストール申請

 ソフトウェアのインストールについて、疑問点が解消されましたら、e-Microの持ち込みデータの登録画面のフォームからインストールについてご連絡ください。その後、統計データ利活用センターからメールにて必要な手続についてご案内します。