管理番号:40020020200008

府省:総務省

提供状況

2020-07-14 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 平山 洋介
金森 彩夏
白 智賢
方 雅如
髙松 凌多
匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 神戸大学大学院人間発達環境学研究科・教授
神戸大学大学院人間発達環境学研究科・博士課程前期課程
神戸大学大学院人間発達環境学研究科・博士課程前期課程
神戸大学大学院人間発達環境学研究科・博士課程前期課程
神戸大学発達科学部・学部生
提供した匿名データに係る統計調査の名称 国勢調査
匿名データの利用目的 国勢調査の匿名データを用い、「ライフコース変化と住宅事情に関する研究」を実施する。個人のライフコース変化と、それが住宅事情に与える影響について分析・考察する。
備考 2021/3/4 利用者除外(白 智賢、方 雅如、髙松 凌多)

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 平山 洋介
金森 彩夏
白 智賢
方 雅如
髙松 凌多
提供した匿名データに係る統計調査の名称 国勢調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 世帯内単身者と親の家の役割に関する研究
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 若年~中高年層の性・年齢別に、世帯類型や配偶関係、続き柄、住宅の状況について個人単位でクロス集計を行った。その結果、親と同居し無配偶である者と、核家族世帯の世帯主またはその配偶者である者との間で、持ち家率やその推移に大きな違いがみられた。異なるライフコース選択の結果、成人後から中高年期までの期間に経験する住まいの状況も異なることを指摘した。
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 国勢調査  平成22年,平成27年
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 若年~中高年層の性・年齢別に、世帯類型や配偶関係、続き柄、住宅の状況についてクロス集計を行った。
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 日本建築学会 大会学術講演梗概集2021(建築社会システム)  令和3年9月

成果等

「世帯内単身者と親の家の役割 に関する研究」 世帯内単身者と親の家の役割 に関する研究.pdf(460.0 KB)