管理番号:40020020200019
府省:総務省
提供状況
2020-12-04 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
NHK放送技術研究所 |
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匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
社会生活基本調査 |
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匿名データの利用目的 | 社会生活基本調査の匿名データを用いて「番組制作のための行動傾向分析に関する研究」を実施し、主に趣味・娯楽を中心に、一定の頻度以上の行動をする人の他の行動傾向を分析し、共起する行動傾向や属性傾向を導き出す。また、スポーツやボランティア活動など、番組の題材とされ得る他の行動についても分析対象として同様の分析を行う。 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
NHK放送技術研究所 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
社会生活基本調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 番組制作のための行動傾向分析に関する研究 |
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 | 主成分分析や異常検知に用いられる技術を応用し、匿名データを俯瞰的に分析して互いに相関のある調査項目のセットを抽出する手法を研究した。特定の条件によって抽出した調査対象者について、抽出条件に用いなかった調査項目における回答傾向の特徴を抽出した。令和4年春の学会発表を目指していたが、担当者の担務変更により研究体制を縮小せざるを得ず、開発中の手法にデータを適用した段階で、匿名データを用いた研究の継続を終了することとした。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | 社会生活基本調査(調査票A・生活行動編) 2006年 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 統計又は統計的研究の成果の概要等に記載した通りの理由により、研究を中断することとなったが、分析の過程で作成した途中成果については別添のとおり。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
成果等
別添:分析過程における参考資料.pdf(91.1 KB) |