管理番号:40020020210006

府省:総務省

提供状況

2021-08-05 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 渡邉 大輔
匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 成蹊大学文学部現代社会学科・教授
提供した匿名データに係る統計調査の名称 社会生活基本調査
匿名データの利用目的 社会生活基本調査の匿名データを用いて「高齢者の社会参加と家族的、社会的要因についての生活行動、生活時間分析」を実施し、家族構成及び社会経済的地位等による生活行動・生活時間の点から社会参加の実態とその変化を時点比較を含めて検証する。また、独自調査の知見との比較を行うことで、社会参加の規定要因が持続しているのか変化しているのかを分析する。
備考 2022/4/25 データ追加(社会生活基本調査 年次追加)

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 渡邉 大輔
提供した匿名データに係る統計調査の名称 社会生活基本調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 高齢期における生活時間の複雑性とその規定因
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 本研究は、高齢期の日常生活のパタンを検証した。社会生活基本調査の匿名データを用い最適マッチング法をもちいた系列分析を実施した。その結果、65-74歳の前期高齢男性では4パタン、75歳以上の後期高齢男性では6パタン、前期高齢女性では5パタン、後期高齢女性では6パタンが抽出された。男性の時間配分は「仕事」によって構成されており、女性の時間利用パタンは「仕事」と「余暇」によって構成されていた。さらに時間利用の複雑性を比較するため、複雑性指数を用いた分析をおこなった。その結果、高齢女性の生活時間の複雑性は、高齢男性よりも高く高齢期の時間利用には、一貫して性差が見られることが示された。
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 社会生活基本調査(調査票A・生活時間編) 平成3、8、13、18、23、28年
社会生活基本調査(調査票A・生活行動編) 平成3、8、13、18、23、28年
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 65-74歳と75歳以上の男女それぞれに対して、生活行動を5区分にまとめ、平日1日の生活パタンを最適マッチング法をもちいた系列分析によって分析した。そのうえで、系列分析で計算した複雑性指標を従属変数としたOLS分析をおこなった。
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 『アジア太平洋研究』
2024-05-17

成果等

高齢期における生活時間の複雑性とその規定因