管理番号:40020020210012
府省:総務省
提供状況
2021-12-06 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
鷲田 祐一 渡邊 啓太 納 希美 河合 雄太 山口 恵助 |
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匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
一橋大学大学院経営管理研究科・教授 一橋大学商学部2年・学生 一橋大学商学部2年・学生 一橋大学経済学部2年・学生 一橋大学商学部2年・学生 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
国勢調査 全国家計構造調査(旧全国消費実態調査) |
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匿名データの利用目的 | 国勢調査、全国消費実態調査の匿名データを用いて「一橋大学 データ・デザイン・プログラム 2年次ワークショップ」を実施し、エビデンスに基づく科学技術政策(Evidence Informed Policy-making; EIPM)に基づき、データに基づく意思決定を行うために必須となる、データの取り扱いと統計的手法の習熟度を上げ、データに基づく分析の基礎的知識を身に着ける。 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
鷲田 祐一 渡邊 啓太 納 希美 河合 雄太 山口 恵助 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
国勢調査 全国家計構造調査(旧全国消費実態調査) |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | (成果なし) |
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 | 一橋大学データ・デザイン・プログラムの教育の一環として、国勢調査、および全国消費実態調査の各調査項目と相関が高いSDGs意識・行動を独自の調査で同定したうえで、国勢調査および全国消費実態調査の過去の長期的趨勢をもとに、それと相関が高いSDGs意識・行動の将来予測モデルの構築を試みた。匿名データの構造について検討したところ、既に公表されている集計済みのデータを用いた方が、モデルの構築に適していることが判明したので、匿名データの分析を途中で中止した。しかし研究の方向性を定めるうえで、匿名データそのものは有用であった。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | 国勢調査 平成12年、平成17年、平成22年、平成27年 全国消費実態調査 平成元年、平成6年、平成11年、平成16年 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 匿名データの利用中断のため、「成果報告」なし。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |