管理番号:40020020220004

府省:総務省

提供状況

2022-05-19 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 平井 太規
匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 久留米大学文学部情報社会学科・准教授
提供した匿名データに係る統計調査の名称 社会生活基本調査
匿名データの利用目的 社会生活基本調査の匿名データを用いて「マルチタスクとしての家事・育児時間」を実施し、家事・育児時間において、主行動もしくは同時行動のいずれかあるいは双方に家事・育児が含まれるマルチタスクについて分析を行い、人々の行動とその時間構造をより立体的に把握する。
備考 2023/5/18【所属等変更】
変更前:平井 太規(立教大学コミュニティ福祉学部・助教)
変更後:平井 太規(愛知大学地域政策学部地域政策学科・准教授)
2025/5/14【所属等変更】
変更前:平井 太規(愛知大学地域政策学部地域政策学科・准教授)
変更後:平井 太規(久留米大学文学部情報社会学科・准教授)

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 平井 太規
提供した匿名データに係る統計調査の名称 社会生活基本調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 マルチタスクとしての家事・育児
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 家事・育児動向の質的側面に焦点を当てた研究に主眼を置いた研究を行った。概ね以下のようなことが確認された。
 ①マルチタスクという観点から考察すると、女性の家事・育児時間の総合的な負担は男性よりも多く、また統計で公表されている以上に身体的・精神的な負担が重いと推察される。
 ②例えば余暇時間であるにもかかわらず、子どもの看護、監督等で結果的に育児時間等になっているケースがある。そのようなケースは男性以上に女性が担っていることが確認された。すなわち、統計には表出されていない「隠れた育児時間」があり、こうした負担も女性が負っている。
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 社会生活基本調査(調査票B・生活時間編) 平成13年、18年、23年、28年
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 社会生活基本調査2016年・政府統計匿名データの調査票Bを用いた二次分析を行った。具体的には、夫、妻それぞれにおいて同時行動で家事・育児となっている時間と割合はどの程度あるのかを集計のうえ、家事・育児時間とマルチタスクによる家事・育児時間についてそれぞれ重回帰分析およびトービット分析を行った。
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 『統計学』 
2023-09-30

成果等

マルチタスクとしての家事・育児