管理番号:40045020200003
府省:厚生労働省
提供状況
2020-07-22 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
経済協力開発機構(OECD)雇用労働社会問題局 |
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匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
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匿名データの利用目的 | 国民生活基礎調査の匿名データを用いて、国際比較統計利活用事業「メンタルヘルスとスキル及び労働政策の統合に関する理事会勧告の実施状況のモニタリング」を実施 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
経済協力開発機構(OECD)雇用労働社会問題局 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 国際比較統計利活用事業「メンタルヘルスとスキル及び労働政策の統合に関する理事会勧告の実施状況のモニタリング」 |
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 | メンタルヘルスの問題を抱えている人の教育、医療、社会的及び労働市場のアウトカムを改善するための総合的な政策立案と実施のためにOECD諸国の動向を分析した。日本においては国民生活基礎調査から国際比較可能なデータを算出した。分析により、日本のアウトカムは他のOECD諸国のものと概ね一致していることが分かった。しかし、雇用率は他国とは違いメンタルヘルスの問題を抱えている人もそうでない人と同様に高かった。これは、労働市場におけるこのグループへのより平等な扱いを示しているかもしれないが、メンタルヘルスの問題があっても出勤させることを助長し、治療と回復を妨げるより強い偏見が労働市場にあることも示しているかもしれず、いくつかの解釈ができる。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | 国民生活基礎調査 平成19、25年 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | クロス集計 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
Fitter Minds, Fitter Jobs 2021-11-04 |