管理番号:40045020200010
府省:厚生労働省
提供状況
2021-02-26 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
冨岡 公子 |
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匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
奈良県立医科大学県民健康増進支援センター 特任准教授 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
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匿名データの利用目的 | 国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「自覚的腰痛と就労状況との関連に関する研究」を実施 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 |
冨岡 公子 |
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提供した匿名データに係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 学術研究「自覚的腰痛と就労状況との関連に関する研究」 |
作成した統計若しくは行った統計的研究の成果又はその概要 | 匿名データを用いた本研究によって、1)20~64歳の非就労男性の2.8%(1,037千人)が、腰痛の回避によって働くことができる可能性を示唆した。2)農林漁業従事者は、諸外国と同様に腰痛の多発職種であることが明らかとなった。研究成果の詳細は別紙に記載した。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | 国民生活基礎調査 平成25年 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 匿名データを用いて、1)生産年齢人口における自覚的腰痛に関連する非就労者の割合および推計人数を推計した。 2)国民全体の職業関連要因と自覚的腰痛との横断的関連を評価した。一般化推定方程式のポアソン回帰モデルを用いて、非就労または自覚的腰痛に対する調整prevalence ratioおよび95%信頼区間を性別に算出した。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
International journal of environmental research and public health https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34682501/ 2021-10-13 |
成果等
第80回日本公衆衛生学会総会
第95回日本産業衛生学会
日本産業衛生学会 作業関連性運動器障害研究会 第25回定例会
Environmental Health and(以下タイトル省略)
別紙 | C:\Users\STQOW\Documents\別紙.pdf(152.1 KB) |
International journal of(以下タイトル省略) | C:\Users\STQOW\Documents\IJERPH.pdf(1.9 MB) |
Environmental Health and(以下タイトル省略) | C:\Users\STQOW\Documents\EHPM.pdf(456.9 KB) |