管理番号：10010020190001
府省：内閣府
提供状況
| 2019-07-23 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
新谷 元嗣 |
|---|---|---|
| 調査票情報の提供を受けた者（個人に限る。）の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
東京大学 経済学部教授 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
消費動向調査 |
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| 調査票情報の利用目的 | 「科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(基盤研究(B))」、「非線形トレンドのマクロ計量分析」の一環として、予想物価上昇率について分析するためのデータを得る。 | |
| 備考 | 旧管理番号：10319001 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
| 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
新谷 元嗣 |
|---|---|
| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
消費動向調査 |
| 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 報道が家計のインフレ予想に与える影響について –– 消費動向調査のパネルデータ分析 –– |
| 提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
「報道が予想物価上昇率に与える影響について調査」 消費者のインフレ予想が新聞報道に対して過剰反応していることを定量的に示した。 |
| 上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | （調査名）消費動向調査 （年次） 平成16年4月から平成30年12月 （統計的研究に利用した調査票情報） 都道府県別、市区町村別、調査区単位番号別、世帯番号別、世帯全員の年間収入階層別、世帯主の年齢階層別、世帯主の職業別、住宅ローンの有無別 |
| 上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 計量分析ではパネルデータ分析（①固定効果推定、②交差項を含む固定効果推定、③プールしたOLS推定）を３つを行なった。 |
| 学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
「日本経済学会」の2021年度秋季大会」にて発表(令和３年10月9日（土）、10日（日）) |