管理番号:10020020200020
府省:総務省
提供状況
2020-11-19 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
---|---|---|
調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
- |
|
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査) 家計調査 家計消費状況調査 |
|
調査票情報の利用目的 | 厚生労働省 令和2年度社会福祉推進事業 「マーケットバスケット方式による最低生活費の試算に関する調査研究」において、世帯類型や地域区分、所得階級などを、既存の集計区分と異なる生活保護制度でよく使われる区分に組み替えたうえで、再集計し、各区分における保有率・消費確率を算出する。また所得階層別の購入単価・数量についても調査し、現実の消費実態を参照した最低生活費の算出を行う。 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
---|---|
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査) 家計調査 家計消費状況調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | (成果なし) |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 調査票情報の提供を受け、オンサイト利用で全国消費実態調査の調査票情報を用いて属性別の再集計をしたが、検討を進める中で想定していた調査票情報での分析方法と、各財の最低消費量について定義し、それらを積み上げることによって最低生活費を算出しようとするマーケットバスケット方式の考え方とが異なり、調査票情報での分析が本研究にそぐわない方法であることが判明した。そのため、統計又は統計的研究の成果は得られなかった。なお、今回の調査研究事業については、マーケットバスケット方式による最低生活費の試算について既存海外事例と既存国内事例についての事例調査を行った。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 全国消費実態調査 (年次) 平成26年 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) - (調査名) 家計調査 (年次) 平成29年1月~12月 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) - (調査名) 家計消費状況調査 (年次) 平成29年1月~12月 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) - |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | - |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |