管理番号:10020020220022
府省:総務省
提供状況
2022-09-13 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
平野 孝典 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
桃山学院大学社会学部 准教授 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
労働力調査 |
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調査票情報の利用目的 | 「労働力調査」の調査票情報と厚生労働省「地域における自殺の基礎資料」を活用し、2010年以降の若年層の自殺動向を記述的に分析する。具体的には「労働力調査」の調査票情報から上記資料に対応する人口を集計したうえで、性・年齢・世帯類型・職業別の自殺死亡率の推定を試みる。 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
平野 孝典 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
労働力調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | (成果なし) |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
本研究の目的は、「労働力調査」の調査票情報と厚生労働省「地域における自殺の基礎資料」を活用し、2010年以降の若年層の自殺動向を記述的に分析することであった。 しかし、以下の理由から統計の作成を断念した。 ①労働力調査の個票データ(CSVデータ)を確認したところ、ヘッダーがなく1行目から直接データが入っていた(変数名がCSVデータに記載されていなかった)。そのため、符号表とデータの対応関係を読み取ることができず、また両者の対応関係を示すガイドラインもなかったため、統計の作成を進めることができなかった。なお、統計センターから項目番号(列)と項目名の対応についての説明を受けたが、最終的にはCSVデータにヘッダーを付けたデータが提供されなかったため、やはり分析を進めることはできなかった。 ②当初の研究計画の一部については、「労働力調査」のオーダーメード集計(有償)で代替できることが判明したため、調査票情報の活用を断念した。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 労働力調査 (年次) 平成22年1月~令和3年12月 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) - |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |