管理番号:10020020230022
府省:総務省
提供状況
| 2023-10-04 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
東京都市大学 |
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| 調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国勢調査 住宅・土地統計調査 |
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| 調査票情報の利用目的 | 学校法人五島育英会東京都市大学において、和歌山県が実施するEBPMに資する統計データ利活用推進事業の一環として、統計データや行政データなどと活用した行政課題解決に資する共同研究として「空き家分布推定の将来推計技術の開発に関する研究」を実施するため | |
| 備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
| 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
東京都市大学 |
|---|---|
| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国勢調査 住宅・土地統計調査 |
| 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 空き家分布推定の将来推計技術の開発に関する研究 |
| 提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 市区町村よりも空間解像度が高い空間単位における空き家数や空き家率を予測するための機械学習モデルの開発を行った。基本単位区ごとの空き家数を予測する機械学習モデルを構築し、日本全国の基本単位区に外挿することで、基本単位区ごとの空き家数を予測した。そして、その結果を小地域単位に集計することで、小地域ごとの空き家数を予測することが可能になった。さらに同手法を日本全国の小地域単位の国勢調査に適用して処理を行い、2018年、2023年の日本全国の小地域単位の空き家数を把握することが可能になった。 |
| 上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名)国勢調査 (年次)昭和55 年、60 年、平成2年、7年、12年、17 年、22 年、27 年、令和2年 (地域)和歌山県全域 (統計的研究に利用した調査票情報)市区町村コード、町字コード、基本単位区コード、世帯区分、世帯の種類、住宅の建て方、建物全体の階数、世帯が住んでいる階、住居の種類・住宅所有の関係、家族類型、子供の数・年齢、個人に関する事項など (調査名)住宅・土地統計調査 (年次)昭和53 年、58 年、63 年、平成5 年、10 年、15 年、20 年、25 年、30 年 (地域)和歌山県全域 (統計的研究に利用した調査票情報)市区町村コード、調査単位区番号、建物調査票など |
| 上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 特になし |
| 学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
成果等
| 東京都市大学2023年度重点推進研究紀要(P.86~88【テーマ1】).pdf(11.0 MB) |