管理番号:10020020240025
府省:総務省
提供状況
2024-09-12 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
平河 茉璃絵 臼井 恵美子 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
日本大学経済学部 助教 一橋大学経済研究所 教授 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
労働力調査 |
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調査票情報の利用目的 | 一橋大学経済研究所共同利用・共同研究拠点事業プロジェクト研究「仕事と育児の両立支援施策と女性就労に関する研究」(課題番号IERPK2427)の一環として、育児・介護休業法の制定・改正による育児と仕事の両立支援施策の充実が女性の出生行動や就業行動に与える影響を労働力調査の調査票情報を用いて分析する。 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
平河 茉璃絵 臼井 恵美子 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
労働力調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | (成果なし) |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
本研究は育児・介護休業法の制定・改正が女性の就業行動や出生行動に与える影響を定量的に解明し、その結果を用いて今後の少子高齢化問題に対し有効な提言を行うことを目的とする調査研究であり、分析を行っていたところである。しかしながら、当初の想定よりもデータ構造が複雑であり、データ整理に想定以上の時間を要したため、利用期間終了までに分析を終えることができなかった。令和6年度末までに、提供を受けた調査票情報を用いて、提供を受けた全データを結合したデータセットを作成するためのプログラムと時系列別・個人属性別(性別、配偶関係など)の就業行動の違いを明らかにするための分析プログラムの作成まで完了した。 令和7年度に新たにオンサイト利用の新規申請を行い、令和6年度に作成した分析プログラムを活用し、研究を継続する。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 労働力調査 (年次) 平成元年1月~令和4年12月 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) - |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |