管理番号:10045020190003
府省:厚生労働省
提供状況
2019-08-30 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
高橋 由光 中山 健夫 千石 多美 山下 洋充 石崎 達郎 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
大学教員、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 准教授 大学教員、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 教授 大学教員、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 研究員 大学教員、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 オフィスアシスタント 団体職員、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
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調査票情報の利用目的 | 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(挑戦的萌芽研究)「ビッグデータを活用した多疾患罹患の社会的決定要因の検討:ネットワーク分析とGIS」の一環として、多疾患罹患とがん検診受診の関連について分析するための基礎資料を得るため。 | |
備考 | 旧管理番号:11619003 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
高橋 由光 中山 健夫 千石 多美 山下 洋充 石崎 達郎 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 国民生活基礎調査 |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 多疾患併存の患者は高い死亡率や低い健康関連Quality of Lifeと関連しており、疾患の早期発見と言った予防医療を提供することが重要である。本研究では平成28年度の国民生活基礎調査の調査票情報を用いて、多疾患併存と乳がん検診・子宮頸がん検診・大腸がん健診を受けているっことと関連することが明らかになった。また、低い社会経済状況ががん検診を受診していないことが明らかになった。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | 国民生活基礎調査 世帯票、所得票、健康票(平成25年、28年) |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 乳がん検診、子宮頸がん検診、大腸眼瞼新の受診の有無と、通院中の慢性疾患の総係数との関連について多行った。変量解析をおこなった共変量:年齢、教育歴、世帯収入、婚姻の有無、就労の有無) |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
査読付き医学雑誌に投稿中・投稿予定であり、出版時期は令和3年3月頃を見込む。 |