管理番号:10045020200050

府省:厚生労働省

提供状況

2021-01-27 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 添野 好一
有海 拓巳
石川 翔大
秋本 克規
調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 株式会社浜銀総合研究所地域戦略研究部 部長
株式会社浜銀総合研究所地域戦略研究部 主任研究員
株式会社浜銀総合研究所地域戦略研究部 研究員
株式会社浜銀総合研究所地域戦略研究部 研究員
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)
人口動態調査
調査票情報の利用目的 本調査研究では、「体験活動の効果」をテーマとし、21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)のデータを活用し、因果関係の視点に基づく分析等を実施する。
備考

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 添野 好一
有海 拓巳
石川 翔大
秋本 克規
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)
人口動態調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 令和2年度「体験活動等を通じた青少年自立支援プロジェクト」 (青少年の体験活動の推進に関する調査研究)
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 本調査研究では、「幻世紀出生児縦断調査(平成年出生児)」の調査票情報を活川し、「体験がその後の状況に及ぼす影響。効果」に関し、分析を行った
過去に経験した体験とその後の意識等との関係という時系列的な関係性を踏まえ、また、家庭による背景・環境、属性等の要因を踏まえたでも、「多くの体験を経験した子供はその後の意識等が高い」ということを明らかにすることを試みた
本調査研究で実施した調査・分析の結果から、様々な観点から、あらためて、青少年にとって「体験」が重要であることが示された。小学生の頃に行った体験活動などの経験は、長期間経過しても、その後の成長に良い影響を与えていることが明らかになった..子供が置かれている境(家族構成、収人、住県境、親のしつけ)を考慮して体験の影響を分析しており、その結果、小学校の時に体験活動などをよくしていると、家庭の県境に関わらず、その後の成長に良い影響が見られることが分かった。
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)平成28年(第1回から第15回)
人口動態調査 出生票 平成13年
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 文部科学省からの委託により行う令和2年度「体験活動等を通じた冴少年自立支援フロジェクト」 (冴少年の体験活動の推進に関する調査研究)において、「2 1世紀出生児縦断調裔(平成] 3年出生児)」の各回のデータを結合し、パネルデータ分析やクロス集計分析等の統計的研究を行う。
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 令和2年度「体験活動等を通じた青少年自立支援プロジェクト」青少年の体験活動の推進に関する調査研究報告書