管理番号:10045020210004
府省:厚生労働省
提供状況
| 2021-06-23 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
大津 唯 渡辺 久里子 |
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| 調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
埼玉大学大学院人文社会科学研究科 准教授 神奈川大学経済学部 助教 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
社会保障・人口問題基本調査(生活と支え合いに関する調査) |
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| 調査票情報の利用目的 | 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)「現代日本における貧困の検証:生 活保護制度再考への示唆(基盤(B)2020~24年度)」の一環として、剥奪指標を用いた貧困の測定と分析を行い、我が国における貧困指標の整備・活用に必要な知見を得るために実施すること |
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| 備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
| 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
大津 唯 渡辺 久里子 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
社会保障・人口問題基本調査(生活と支え合いに関する調査) |
| 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 現代日本における貧困の検証:生活保護制度再考への示唆 |
| 提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
本研究では、国立社会保障・人口問題研究所「生活と支え合いに関する調査」(2017年)の個票データを用い、剥奪の程度によって健康水準(主観的健康感、活動制限指標、K6)がどのように異なるのかについて、多変量回帰分析を行った。 得られた知見は次の2点である。第一に、相対的貧困と社会人口学的要因の影響を統御しても、剥奪スコアが高いほど健康状態は悪い傾向にある。第二に、相対的貧困と剥奪スコアには交互作用が存在し、剥奪スコアが高い場合は相対的貧困の状態にある人の健康状態がそうでない人よりも悪い傾向にある。 以上のように、剥奪は相対的貧困と独立した効果を有していることが確認された。このことは、所得では測定できない貧困の側面を剥奪が捉えていること、さらにそのような側面が健康と密接に関連していることを示唆している。 |
| 上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | 利用した調査:社会保障・人口問題基本調査(生活と支え合いに関する調査)世帯票、個人票 年次:第2回(2017年) 利用した変数:承諾された変数 |
| 上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | |
| 学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |