管理番号:10045020210077
府省:厚生労働省
提供状況
| 2021-06-21 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
梶谷 真也 マッケンジー コリン |
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| 調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
同志社大学社会学部 教授 慶應義塾大学経済学部 名誉教授 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
中高年者縦断調査 |
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| 調査票情報の利用目的 | 科学研究費補助金 基盤研究(B)研究課題名「世代間の相互関係:遺産・介護と労働供給・消費貯蓄を通じて」の一環として「家族介護が介護者の離職タイミングに与える影響」を分析するために、中高年者縦断調査に係る調査票情報を利用する。 | |
| 備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
| 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
梶谷 真也 マッケンジー コリン |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
中高年者縦断調査 |
| 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 家族介護と介護者の離職タイミングに与える影響 |
| 提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 本研究では,高齢の子どもによる親の介護が高齢の子どもの労働供給(就業確率,週就業日数,引退確率)をどう変化させるかについて,親との同居・別居の違いに注目して分析を行った.分析では,親の介護必要性の情報を親の介護に対する操作変数として用いた固定効果モデル(FEIV)を利用することで,介護と就業の内生性・時間不変の観察されない異質性を考慮した. その結果,以下のことが示された:高齢男性において,親を介護することは就業確率を3.5%,週当たり就業日数を0.17日減少させる.高齢男性がもともと親と同居する場合,就業確率を5.7%,週当たり就業日数を0.24日,引退確率を3%減少させる一方,もともと非同居の場合は有意な影響が観察されない.高齢女性においては,親を介護することは就業確率を5.5%,週当たり就業日数を0.4日減少させる.高齢女性がもともと親と同居する場合,就業確率を5%,週当たり就業日数を0.15日減少させるのに加えて,非同居の場合でも,就業確率を6.7%,週当たり就業日数を0.26日減少させる. |
| 上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 中高年者縦断調査(一般統計調査)(年次) 第1回~第15回(令和元年)(地域) 全国(統計的研究に利用した調査票情報)生年月,配偶関係,同居している人の状況・介護必要性,同居していない人の状況・介護必要性,介護の有無,介護時間,糖尿病・心臓病・脳卒中・高血圧・高脂血症・悪性新生物の診断の有無,収入になる仕事,1週間の就業日数,就業時間,1週間の平均就業時間,住まいの形態,ローンの有無 |
| 上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 上記の統計的研究に利用した変数以外に,固定効果モデルを用いて観察されない個人間の異質性による影響を統制した. |
| 学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
PDRC Discussion Paper Series 令和7年6月頃発行予定https://www.pdrc.keio.ac.jp/en/publications/dp/ |