管理番号:10045020210089
府省:厚生労働省
提供状況
2021-10-12 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
瀬戸 加奈子 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
東邦大学医学部社会医学講座 助教 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
医療施設調査 患者調査 |
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調査票情報の利用目的 | 令和元年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)「医師の働き方改革が産科・婦人科医師の需給と偏在に及ぼす影響に関する研究」により、以下の研究を遂行するために、個票データを用いた解析を行うものである。 ・医師供給を推計するための性年齢階級別診療科別地域別医師数の把握。 ・医師及び患者の集約度の推計。 ・妊婦の分娩に伴う移動の把握。 これら解析は、公表データにおいては不可能なため、個票の目的外使用を申請するものである。作成された結果表及び図は、医師供給の推計、医師及び患者の集約度の推計等に用いられ、医師需給適正化のための提言としてまとめられる。 |
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備考 | ※利用者多数のため、備考欄に利用者を記載 利用者の氏名 所属・職名 長谷川 友紀 東邦大学医学部社会医学講座 教授 松本 邦愛 東邦大学医学部社会医学講座 准教授 畠山 洋輔 東邦大学医学部社会医学講座 助教 大西 遼 東邦大学医学部社会医学講座 助教 力武 崇之 東邦大学医療センター大森病院 医師 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
瀬戸 加奈子 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
医療施設調査 患者調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 医師の働き方改革が産科・婦人科医師の需給と偏在に及ぼす影響に関する研究 |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 周産期医療は、産科・産婦人科以外の医師が担当することはなく他の診療科医師では代替が利かないこと、産科・産婦人科医師の男女構成比は若い世代ほど女性比率が高く、40歳以下の産科・産婦人科医は60%以上が女性医師であることなど産科・産婦人科は他の診療科とは異なった特徴を持つ。医師及び患者の集約度についての検討及び妊婦の分娩の移動についての動向分析を行った。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 医療施設調査、患者調査 (年次) 平成8年、平成11年、平成14年、平成17年、平成20年、平成23年、平成26年、平成29年 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報)全項目 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 医師及び患者の集約度についての検討及び妊婦の分娩の移動について経時的な動向分析を行った。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |