管理番号:10045020220097
府省:厚生労働省
提供状況
2022-11-14 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
川戸 美由紀 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
国立保健医療科学院疫学・統計研究部 上席主任研究官 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
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調査票情報の利用目的 | 令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」の一環として、国民生活基礎調査を利用し、健康寿命の算定・評価、関連要因に関する検討を行うための基礎資料を得る。 |
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備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
川戸 美由紀 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国民生活基礎調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究 |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」健康日本21(第三次)の目標の「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」について、健康寿命の推移と地域分布の算定・評価を行うとともに、健康寿命を規定する健康項目と要因項目を回帰分析等を用いて解析し、両者の関連性を検討・評価した。本分析によって、健康寿命について、平成22年~令和4年の年次推移と地域分布の傾向が示されるとともに、日常生活への影響等の健康項目と通院状況等の要因項目の間に強い関連性が示唆された。これらの結果は健康日本21(第三次)の目標に係る参考資料となると考えられた。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 国民生活基礎調査 (年次) 平成22年、25年、28年、令和元年、4年 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) 日常生活への影響、通院状況、県番号、地区番号、単位区番 号、世帯番号、世帯員番号、性別、出生年月、年齢など。 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 結果表の作成に当たって、調査事項の日常生活への影響、通院状況を利用した。県番号、地区番号、単位区番号、世帯番号は各調査票を世帯単位でマッチングさせるためのKEYとして使用した。また、個人単位のマッチングにはこれらに加えて世帯員番号、性別、出生年月、年齢をKEYとして使用した。調査事項の性別、年齢はこの結果表及び結果表を踏まえた分析をするに当たっての制御変数等として利用した。この結果表に示す調査事項以外にも、申し出た全ての調査事項は回帰分析等に利用した。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)による「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」の総括・分担研究報告書 2024-05-01 |