管理番号:10045020240010
府省:厚生労働省
提供状況
2024-06-18 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
原 ひろみ |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
明治大学政治経済学部教授 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
社会保障・人口問題基本調査(出生動向基本調査) |
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調査票情報の利用目的 | 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)「ジェンダー規範とワーク・ライフ・バランス(基盤研究 (C), 課題番号: 22K01541)」の一環として、次世代法の施行が子どものいる従業員の子育て支援制度の利用状況や働き方に与えた影響を把握するとともに、子育てに関する役割分担意識によって影響の出方が異なるのかを正確に把握するための基礎資料を得る。 | |
備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
原 ひろみ |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
社会保障・人口問題基本調査(出生動向基本調査) |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 「ジェンダー規範とワーク・ライフ・バランス(基盤研究 (C), 課題番号: 22K01541)」 |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)「ジェンダー規範とワーク・ライフ・バランス(基盤研究 (C), 課題番号: 22K01541)」の一環として、次世代法の施行が子どものいる従業員の子育て支援制度の利用状況や働き方に与えた影響を把握するとともに、子育てに関する役割分担意識によって影響の出方が異なるのかを正確に把握するための基礎資料を作成した。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 社会保障・人口問題基本調査(出生動向基本調査)、夫婦票・独身者票 (年次) 第16回(令和3年) (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) 利用承諾を受けたすべての変数 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 第一子出産後の育児休業、産前産後休業、短時間勤務制度の利用の有無、就業継続、理想の子ども数を被説明変数とし、第一子妊娠発覚時期と従業員数を識別変数とする差の差の分析を行った。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
RIETI DP sereis (2025年8月頃予定) |