管理番号:10045020240046
府省:厚生労働省
提供状況
| 2024-07-23 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
小野塚 大介 |
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| 調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
国立大学法人大阪大学大学院 医学系研究科罹患後症状治療学共同研究講座 特任准教授 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
人口動態調査 |
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| 調査票情報の利用目的 | 令和6年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(食品の安全確保推進研究事業)を受けて行う「食品を介したダイオキシン類等の人体への影響の把握とその治療法の開発等に関する研究」の一環として、油症認定患者における死亡の実態を把握し、死因リスクを分析するための基礎資料とする。 | |
| 備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
| 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
小野塚 大介 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
人口動態調査 |
| 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | ポリ塩化ビフェニルおよびポリ塩化ジベンゾフランに曝露された油症患者における死亡:55年間のコホート研究 |
| 提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
1968年から2022年までの油症患者コホートを用い、55年間にわたる追跡調査を行った。日本全国の死亡率を基準として、全死亡および主要死因について標準化死亡比(SMR)と95%信頼区間を算出した。 その結果、日本の一般人口と比較して、男性では全がん死亡(SMR 1.19、95%CI 1.00–1.39)および肺がん死亡(SMR 1.55、95%CI 1.12–2.10)が増加していた。女性では肝がん死亡(SMR 2.01、95%CI 1.04–3.51)の増加が認められた。 PCBおよびPCDFへの高濃度曝露を受けた油症患者では、曝露から55年以上経過した後も、特定のがんによる死亡リスクの上昇が認められた。これらの結果は、油症による長期的な健康影響が持続している可能性を示しており、継続的な健康管理と適切な医療支援の重要性を示唆している。 |
| 上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名) 人口動態調査(基幹統計調査)死亡票 (年次) 昭和47年~令和6年 (地域) 全国 (統計的研究に利用した調査票情報) 住所地、性別、出生年月日、死亡年月日、原死因、死因簡単分類 |
| 上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 油症患者の死亡リスクに関する分析を行うため、上記調査票情報を用いて油症患者の死因を特定した。また、日本全国の死亡率を基準として、油症患者の全死亡および主要死因について、標準化死亡比(SMR)と95%信頼区間を算出した。 |
| 学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |