管理番号:10045020252101
府省:厚生労働省
提供状況
| 2025-04-24 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
近藤 一成 |
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| 調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
昭和女子大学 食健康科学部 教授 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国民健康・栄養調査 |
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| 調査票情報の利用目的 | 内閣府 食品安全委員会の食品健康影響評価技術研究「食品に含まれるトランス脂肪酸の摂取量推計に係る研究」の一環として、国民健康・調査を利用し、飽和およびトランス脂肪酸摂取量の実態及び動向を正確に把握するための基礎資料を得るため。 | |
| 備考 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
| 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
近藤 一成 |
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| 提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
国民健康・栄養調査 |
| 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 「食品に含まれるトランス脂肪酸の摂取量推計に係る研究」 |
| 提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
トランス脂肪酸が含まれると想定される食品群(小分類)からのヒトのトランス脂肪酸一日摂取量総計の推計を行った.トランス脂肪酸の一日摂取量の総計をエネルギー比で見ると、平均値(中央値)では男性で0.29~0.39 %(0.21~0.34 %)、女性で0.33~0.40 %(0.24~0.36 %)、年齢区分では7~14歳の値が高い傾向にあるのは前回調査と同様であるが、WHOが推奨するエネルギー比で1 %未満を大きく下回っていることが確認された。95パーセンタイル値でも、女性の20代を除きすべての年齢層と男女で1 %を下回っている。加工食品等からのトランス脂肪酸含有量が総じて低くなっており事業者の自主的な低減対策が一層進んでいるものと考えられた。 今後WHOにおいてもトランス脂肪酸の定義にトランス配置を持つ共役リノール酸を含める動きもあることから、トランス配置を持つ共役リノール酸の一日摂取量も考慮が必要となる可能性がある。今回推計したトランス脂肪酸量に対してトランス共役リノール酸は概ねその10 %の量が見て取れるが、これらを考慮してもトランス脂肪酸の総摂取量はエネルギー比で1 %を大きく下回っている。 |
| 上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名)国民健康・栄養調査 (年次) 平成24年~令和元年 (地域) 全国 (統計研究に利用した調査票情報) 栄養素摂取量、食品群別摂取量、身体・生活習慣 |
| 上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 1日あたりのトランス脂肪酸摂取量を推計するために、国民健康栄養調査票データを食品中のトランス脂肪酸含有量の平均値を用いて積み上げ方式で計算して算出する。 |
| 学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
令和5~6年度 食品健康影響評価技術研究 研究成果報告書 「食品に含まれるトランス脂肪酸の摂取量推計に係る研究」 |