管理番号:10050020200004

府省:農林水産省

提供状況

2019-07-22 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 高村 学人
調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 立命館大学政策科学部 教授
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 農林業センサス
調査票情報の利用目的 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の補助金を受け、「パネルデータ分析による入会林野近代化法50年の総括過少利用時代の入会権再考」の一環として、慣行共有に由来する林業事業体の所有名義のあり方が森林の過小利用を引き起こしているか否かを林家以外の林業事業体に関する2000年農林業センサスの調査票情報の分析により検証するため。
備考

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 高村 学人
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 農林業センサス
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 アンチ・コモンズ理論に基づく入会林野の過少利用要因の検証 ー2000年農林業センサス慣行共有調査の個票データ分析
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 【調査名】農林業センサス
【年次】2000年
【地域】全国(ただし部分的に京都府内のみの集計もある)
【利用した調査票情報】林家以外の林業事業体調査票で用いられた基本指標番号(都道府県、市区町村)及び調査項目の全て
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項
学術雑誌等の名称及び掲載年月日

成果等

アンチ・コモンズ理論に基づく入会林野の過少利用要因の検証

アンチ・コモンズ理論に基づく入会林野の過少利用要因の検証 アンチ・コモンズ理論に基づく入会林野の過少利用要因の検証.pdf(6.8 MB)