管理番号:10050020220005
府省:農林水産省
提供状況
2022-08-09 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
渡部 岳陽 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
九州大学大学院農学研究院 准教授 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
農林業センサス |
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調査票情報の利用目的 | 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C ))「水田高度利用の構造と課題:二毛作と単収水準に焦点を当てて」の一環として、農林業センサスの調査票情報を用い、福岡県内各市町村における 2010 年から 2020 年の販売農家および農家以外の事業体の経営規模別経営面積の変化を推計し、県内市町村別の大規模担い手への農地集積の特徴を解明する。 | |
備考 | 令和3年5月1日付で、渡部氏より利用期間の変更申出があった(令和5年3月から令和6年3月31日に変更)。 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
渡部 岳陽 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
農林業センサス |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 水田高度利用の構造と課題:二毛作と単収水準に焦点を当てて |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 | 統計的研究の成果の概要 参照 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | ①調査票情報の名称:2020年農林業センサス農林業経営体調査票 ②地域:福岡県内各市町村 ③属性的範囲:販売農家 ④利用する調査票情報の項目:【3】土地の項目の一部 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | 2020年時点で水田麦作が盛んに行われている市町村として、麦類田本地作付率30%以上の実績のあった24市町村をピックアップし、10ha以上販売農家農地集積率と10ha以上農家以外事業体農地集積率の関係を分析。 |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
渡部岳陽「北部九州における水田二毛作の到達点と課題―福岡県における麦類作付に焦点を当てて―」西川邦雄編著『水田利用と農業政策:水田フル活用政策の歴史的政策』筑波書房:149-170 |
成果等
統計的研究の成果の概要 | 統計的研究の成果の概要.pdf(105.6 KB) |