管理番号:10055020230013
府省:経済産業省
提供状況
2023-09-01 | 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
上原 克仁 都留 康 佐藤 淳 |
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調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 |
静岡県立大学経営情報学部 准教授 一橋大学経済研究所 名誉教授 金沢学院大学経済学部 教授 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
工業統計調査 経済センサス-活動調査 |
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調査票情報の利用目的 | 一橋大学経済研究所より、橋大経研第1-13号にて採択された「2023年度一橋大学経済研究所共同利用・共同研究拠点事業」である「日本酒及びワイン産業における市場階層化の実証分析: 政府統計ミクロデータとPOSデータとに基づいて」の研究データとして利用するもの。 | |
備考 | 旧管理番号:11823015 |
統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等
調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 |
上原 克仁 都留 康 佐藤 淳 |
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提供した調査票情報に係る統計調査の名称 |
工業統計調査 経済センサス-活動調査 |
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 | 日本酒及びワイン産業における市場階層化の実証分析: 政府統計ミクロデータとPOSデータとに基づいて |
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 |
2023年度一橋大学経済研究所共同利用・共同研究拠点事業「日本酒及びワイン産業における市場階層化の実証分析:政府統計ミクロデータとPOSデータとに基づいて」として公表した。 先行研究において、日本酒産業は、①規模の経済に欠け、②直接輸出においても事業所規模より品質が重要であること、が指摘されている。 本研究では、①②は過渡的状況ではないかとの問いを立て、コモディティ分野(普通酒)の品質が改善されたり、業績を左右するまでに輸出が本格化した場合には、規模の経済に回帰するとの仮説を構 築し、検証を行った。 本研究では、日本酒及びワインの個別製品の製法や価格などの情報を用いて、各製品をコモデイティ、プレミアム、ラグジュアリーに分類する階層別格付けを行い、両産業における階層化の進行状況を考察した。 |
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 | (調査名)工業統計調査票及び名簿情報 (年次)平成9年から平成22年、平成24年から平成26年、平成29年から2020年 (地域)全国 (調査名)経済センサス‐活動調査票及び名簿情報 (年次)平成24年、平成28年、令和3年 (地域)全国 |
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 | |
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 |
一橋大学経済研究所 共同利用・共同研究拠点 研究集会「日本酒及びワイン産業における市場階層化 の実証分析:政府統計ミクロデータとPOSデータとに基づいて」成果報告会の研究集会資料として公表 https://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/schedule/2024/03/09-JURC.html 2024-03-09 |