管理番号:10055220230001

府省:特許庁

提供状況

2023-08-16 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 蟹 雅代
西村 陽一郎
調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 名城大学経済学部 教授
中央大学商学部 准教授
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 知的財産活動調査
調査票情報の利用目的 知的財産が企業戦略上重要な役割を果たす現在、知的財産活動を総括する権限の所在に関して決定要因とその戦略への影響は、学術・実務両面において関心が高い課題であるが、研究の蓄積は乏しい。本研究では、調査票情報を用いて実証分析を行い、この課題を明らかにすることを目的とする。
備考

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 蟹 雅代
西村 陽一郎
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 知的財産活動調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 Chief Intellectual Property Officers: An Exploratory Analysis of Their Emergence and Effects
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 企業における知的財産総括責任者の設置に関して、その要因および知財戦略への影響を検証する研究を行った。提供を受けた調査票情報において、知的財産総括役員の設置、さらに知的財産総括役員の兼任状況や前職の調査票情報を用いて、以下の検証を行った。

【分析1】「知的財産総括役員の設置はどのような属性によって影響を受けるか」という問題について、企業規模や研究費といった企業属性を説明変数とする分析を行い、それら変数が役員の設置の確率を高めることを示した。

【分析2】「知的財産総括役員の設置によって知財戦略にどのような違いが生じるのか」という問題について、知財戦略の差別化指標を作成し、それを被説明変数とし、知的財産総括役員の設置また職務経験や兼任状況による影響を検証した。
その結果、知的財産総括役員の設置は知財戦略の独自性を高めることを示した。
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 (調査名) 知的財産活動調査
(年次)  平成30年度~令和3年度
(地域)  全国
(統計的研究に利用した調査票情報) -
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項 記述統計、プロビットモデル推定、多項プロビットモデル推定、エントロピーバランス適用後のOLS推定
学術雑誌等の名称及び掲載年月日 INFORMS2023
https://meetings.informs.org/wordpress/phoenix2023/agenda/
2023-10-18