管理番号:20020020190002

府省:総務省

提供状況

2019-11-22 調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 冨浦 英一
鈴木 悠太
調査票情報の提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 一橋大学大学院経済学研究科 教授
ペンシルベニア州立大学 経済学部 博士課程4年
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 就業構造基本調査
調査票情報の利用目的 高齢化による労働移動の低下が、産業構造の円滑な調整、地域経済社会の機能維持にとってどの程度深刻か、発展途上国の急成長のような海外からのショックに対し、高齢化した社会は対応できるのかなど、国際的に重要な課題の議論に資する基盤的な情報を得るため、個人の属性、とりわけ年齢に応じた人の地域・産業間の移動について分析する。
備考 旧管理番号:23019003

統計若しくは統計的研究の成果又はその概要等

調査票情報の提供を受けた者の氏名又は名称 冨浦 英一
鈴木 悠太
提供した調査票情報に係る統計調査の名称 就業構造基本調査
統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 (成果なし)
提出された統計若しくは統計的研究の成果又はその概要 当初、オンサイト利用により調査票情報の提供を受け、2020年12月の学術誌への論文掲載などを目指し研究を進めていたが、オンサイト利用にて分析を進めた結果、研究を深めるためより長期のデータが必要であることが分かった。よって、2020年度「一橋大学経済研究所共同利用・共同研究拠点事業」の補助を受け実施する「高齢化社会における人の産業・地域間の移動に関する研究」として、2020年8月より磁気媒体による調査票情報の提供を受け、研究プロジェクトは磁気媒体による調査票情報の利用により行われることとなったため、オンサイト利用により公表される成果はない。
上記統計の作成又は統計的研究を行うに当たって利用した調査票情報に係る統計調査の名称、年次、当該調査票情報の地域の範囲その他の当該調査票情報を特定するために必要な事項 (調査名) 就業構造基本調査
(年次)  平成19年、24年、29年
(地域)  全国
(統計的研究に利用した調査票情報) -
上記統計の作成の方法又は統計的研究の方法を確認するために特に必要と認める事項
学術雑誌等の名称及び掲載年月日