195 件見つかりました。
管理番号 | 担当府省 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 | 提供した匿名データに係る統計調査の名称 | 匿名データを提供した年月日 | 匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 | 匿名データの利用目的 | 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 |
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40020020240016 | 総務省 |
宮崎
毅
梁 淑儀 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2024-08-26 |
九州大学大学院経済学研究院・教授
九州大学大学院経済学研究院・博士後期課程学生 |
全国消費実態調査の匿名データを用いて「消費税の再分配効果に関する研究」を行う。 多くの研究は、所得税の再分配効果に重点を置いており、消費税の再分配効果を調べた研究は少ないことから、本研究では家計支出に関するデータを用いて消費税の再分配効果に焦点を当てた実証分析を行う。 | |
40020020240012 | 総務省 |
竹林
幹人
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全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2024-08-17 |
滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター・特任助教
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全国消費実態調査の匿名データを用いて「東京一極集中の要因の再検証」を行う。 本研究は、産業構造、所得、雇用機会、インフラ等に関するデータセットを構築し、因果推論・空間統計学・構造推定の分析手法を用い、東京一極集中の因果要因の再検証を行い、次の国土計画に資する知見を提供することを目的とする。 | |
40020020240010 | 総務省 |
仲村
敏隆
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社会生活基本調査
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2024-08-07 |
早稲田大学政治経済学術院(政治経済学部)・助手
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社会生活基本調査の匿名データを用いて「余暇活動におけるデジタルゲームの需要に関する研究」を行う。デジタルゲームは人々の日々の生活に必要な経済・社会インフラとなりつつあるが、プラスとマイナスの側面をあわせもつ余暇活動である。本研究では、そのデジタルゲームがいかなる要因によって需要されるのか、どのような影響を及ぼすのか等を明らかにする。 | |
40020020240011 | 総務省 |
飯田
星良
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就業構造基本調査
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2024-08-06 |
追手門学院大学地域創造学部・講師
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就業構造基本調査の匿名データを用いて「芸術家の就業状況の変化に関する研究」を行う。 本研究では、専門的・技術的職業従事者の雇用状況と就業形態の動向を明らかにし、芸術家を始めとしたフリーランサーやジョブ型雇用者の就業における将来的な方向性を見出し、経験や技術が評価される働き方を探究する。 | |
40020020240008 | 総務省 |
統計研究研修所
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国勢調査
社会生活基本調査 就業構造基本調査 全国家計構造調査(旧全国消費実態調査) |
2024-07-30 |
-
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国勢調査、社会生活基本調査、就業構造基本調査、全国消費実態調査の匿名データを用いて「教育用匿名データの作成方法に関する研究」を行う。 本研究では、統計を研究する者の入門となるデータとして有用な匿名データを、より教育利用に適したデータとなるようなデータとすべく検討を実施する。 | |
40020020240007 | 総務省 |
SOMPOインスティチュート・プラス株式会社
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就業構造基本調査
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2024-07-25 |
-
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就業構造基本調査の匿名データを用いて「ビジネスケアラーの介護頻度に関する研究」を行う。本研究では、仕事をしながら家族等の介護に従事する者の介護頻度と個人特性・就労特性を明らかにし、ビジネスケアラーの介護における将来的な支援の方向性を見出す。 | |
40020020240009 | 総務省 |
菅
幹雄
高部 勲 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2024-07-24 |
法政大学経済学部・教授
立正大学経済学部・教授 |
全国消費実態調査の匿名データを用いて「全国消費実態調査を用いたヴァーチャル世帯の分析」を行う。本研究では、男女の「単身世帯」をマッチングさせてヴァーチャルな「夫婦のみの世帯」を作成する。また同様な方法で「高齢者単身世帯」と「夫婦のみの世帯」をマッチングさせて「二世代世帯」を作成し、実在する世帯と消費支出を比較する。これらの分析により、実在する世帯と消費支出を比較することで、我が国の世帯構造の変化の要因を明らかにする。 | |
40020020240006 | 総務省 |
宮本
恭子
山下 勇太 |
社会生活基本調査
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2024-07-06 |
島根大学法文学部・教授
ナレッジデータサービス株式会社 |
社会生活基本調査の匿名データを用いて「生活期間を考慮した貧困分析」を行う。 時間は生活水準を決定づける重要な要因の1つであり、生活を営むうえで、お金とともに重要かつ有限な資源である。このような考えのもと、従来の金銭的な尺度のみを用いて測定した貧困研究では捉えることができなかった「資源としての時間」に着目し、生活時間を分析する。 | |
40045020240003 | 厚生労働省 |
根本
尭
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国民生活基礎調査
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2024-06-21 |
横浜市立大学大学院・データサイエンス研究科・大学院生
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国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「学歴の「不詳」に関する研究」を実施 | (成果なし) |
40045020240002 | 厚生労働省 |
福井
康貴
鈴木 健一郎 |
賃金構造基本統計調査
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2024-06-19 |
名古屋大学大学院環境学研究科・准教授
名古屋大学大学院環境学研究科・博士後期課程 |
賃金構造基本統計調査、就業構造基本調査の匿名データを用いて「雇用形態とジェンダーに着目した労働市場における不平等に関する社会学的研究」を行う。本研究では雇用形態やジェンダーに関する賃金格差を解明するため、就業構造基本調査と賃金構造基本統計調査の匿名データを用いた実証分析を実施し、個人の雇用形態や職業、家族関係、ジェンダー等と賃金格差の程度を計測する。 | |
40020020240005 | 総務省 |
福井
康貴
鈴木 健一郎 |
就業構造基本調査
|
2024-06-19 |
名古屋大学大学院環境学研究科・准教授
名古屋大学大学院環境学研究科・博士後期課程 |
賃金構造基本統計調査、就業構造基本調査の匿名データを用いて「雇用形態とジェンダーに着目した労働市場における不平等に関する社会学的研究」を行う。本研究では雇用形態やジェンダーに関する賃金格差を解明するため、就業構造基本調査と賃金構造基本統計調査の匿名データを用いた実証分析を実施し、個人の雇用形態や職業、家族関係、ジェンダー等と賃金格差の程度を計測する。 | |
40020020240004 | 総務省 |
根本
尭
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国勢調査
社会生活基本調査 |
2024-06-06 |
横浜市立大学大学院・データサイエンス研究科・大学院生
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国勢調査・社会生活基本調査の匿名データを用いて「学歴の「不詳」に関する研究」を行う。本研究では、国勢調査の学歴の「不詳」を補完し、社会生活基本調査の項目も分析に加え、なるべく正確な数値を推定することを目指す。 | 学歴の「不詳」に関する研究 |
40020020240003 | 総務省 |
今宿
裕
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社会生活基本調査
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2024-06-01 |
作新学院大学経営学部・准教授
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社会生活基本調査の匿名データを用いて「シングルマザーの運動・スポーツ実施状況に関する研究」を行う。本研究では、シングルマザーの有償労働や無償労働以外の時間である余暇時間における活動に着目する。特に運動・スポーツ活動に焦点を当て、運動やスポーツを実施した時間や実施種目等を分析し、他の世帯構成で生活する女性との比較からシングルマザーの特徴を明らかにする。 | |
40020020240002 | 総務省 |
丸岡
稔典
大下 和馬 小西 佑典 多賀谷 隆稀 関岡 良介 中田 温人 米田 翔 |
社会生活基本調査
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2024-05-24 |
四天王寺大学社会学部・准教授
四天王寺大学社会学部・学部生 四天王寺大学社会学部・学部生 四天王寺大学社会学部・学部生 四天王寺大学社会学部・学部生 四天王寺大学社会学部・学部生 四天王寺大学社会学部・学部生 |
社会生活基本調査の匿名データを用いて令和6年度四天王寺大学社会学部社会学科「社会統計学」を実施する。 本講義では、多変量解析法の基本的な分析方法を習得するために、実社会における実践的なデータ分析を利用し、目的に応じて適切な分析手法を選択できること、ならびにデータの集計と分析を実施できることを目標とする。 | |
40020020240001 | 総務省 |
井原
智彦
斉 恵昭 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
社会生活基本調査 |
2024-05-09 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻・准教授
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻・修士課程大学院生 |
全国消費実態調査及び社会生活基本調査の匿名データを用いて「消費者の生活時間の変化に伴うライフサイクル環境影響の評価」を行う。 本研究では、生活時間の変化や製品・サービスの消費の変化の分析を通じて、ライフサイクルの環境負荷・環境影響を需要側から検討し将来の環境影響および環境対策について論ずる。 | |
40045020240001 | 厚生労働省 |
堀江
真由美
得津 康義 片山 美里 |
賃金構造基本統計調査
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2024-04-21 |
広島経済大学経済学部・教授
広島経済大学経済学部・教授 広島経済大学大学院経済学研究科・修士課程生 |
賃金構造基本統計調査の匿名データを用いて広島経済大学大学院経済学研究科「研究指導AⅡ」及び「副ゼミ」による教育を行う。 本教育では受講生の関心のある研究分野に沿って、取り上げる研究テーマを絞り修士論文研究指導を行い、最終的に修士論文を完成させるとともに、様々な経済データ・個票データ(大規模データ)の扱い方を習得しデータ分析に基づく研究論文作成に必要となる一連の手法を身につけることを目的とする。 | |
40020020230029 | 総務省 |
YANG
Li
MO Zhexun HONG Sehyun ASAI Kentaro |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
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2024-03-22 |
Leibniz Centre for European Economic Research, Researcher
Paris School of Economics, Ph.D. Candidate Paris School of Economics, Ph.D. Candidate Paris School of Economics, Ph.D. Candidate |
全国消費実態調査を用いて、「日本におけるDINAアプローチを用いた所得分布の推計」を行う。本研究ではDistributional National Accounts (DINA)の方法を用いて所得分布のより精緻な推計に取り組む。 | |
40020020230027 | 総務省 |
保里
俊介
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社会生活基本調査
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2024-03-21 |
一橋大学大学院経済学研究科 講師
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社会生活基本調査を用いて、「時短政策の厚生評価」を行う。 本研究では、日本で1980年代後半から1990年代にかけて施行された時短政策により長時間労働にかかる障壁が増加したことによって、家計内生産と余暇が各個人の特性によってどう変わったか、また長時間労働していなかった人の労働時間にどのような影響を与えたか、を分析する。 | |
40045020230010 | 厚生労働省 |
佐藤
正昭
普天間 志龍 木村 和史 小濱 賢史 肖 佳穎 箕浦 伸一 境 茂源 高石 康大朗 中島 結衣 野田 一博 |
国民生活基礎調査
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2024-03-18 |
滋賀大学データサイエンス学部 教授
滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 滋賀大学データサイエンス学部・学部生 |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、教育「データサイエンス実践特論A(公的統計演習)」「データサイエンス上級実践価値創造卒業演習Ⅰ・Ⅱ」を実施 | |
40045020230009 | 厚生労働省 |
山端
浩
長峯 靖幸 Julieta Marotta |
国民生活基礎調査
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2024-03-13 |
国際労働機関社会保護局 上級数理専門官
マーストリヒト大学 大学院生 マーストリヒト大学 Programme director |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、教育「Master thesis」を実施 | 教育「Master thesis」 |