195 件見つかりました。
管理番号 | 担当府省 | 匿名データの提供を受けた者の氏名又は名称 | 提供した匿名データに係る統計調査の名称 | 匿名データを提供した年月日 | 匿名データの提供を受けた者(個人に限る。)の職業、所属その他の当該者に関する事項 | 匿名データの利用目的 | 統計又は統計的研究の成果等のタイトル等 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
40045020230004 | 厚生労働省 |
石田
茉莉絵
|
国民生活基礎調査
|
2023-08-31 |
メルボルン大学・博士課程
|
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「ADL低下による世帯家族への社会的経済的影響について:アジア太平洋地域の高齢化に対する示唆」を実施 | |
40020020230011 | 総務省 |
羽森
茂之
髙山 晴樹 |
就業構造基本調査
|
2023-08-30 |
神戸大学大学院経済学研究科・教授
神戸大学経済学部経済学科・学部生 |
就業構造基本調査の匿名データを用いて「令和5年度神戸大学経済学部経済学科「研究指導Ⅱ」」を行う。 本授業科目の目的は、研究指導Ⅰで習得した様々な計量分析の手法を分析目的に応じて的確に用い、各自が設定した研究テーマ(人口減少に伴う経済の縮小や社会保障制度の崩壊)についてデータを利用を通して理解を深め、その成果として卒業論文を執筆する。 | 家計の労働と子ども数に関する分析 |
40020020230009 | 総務省 |
田中
拓道
田中 翔梧 |
就業構造基本調査
|
2023-08-24 |
一橋大学大学院社会学研究科 教授
一橋大学社会学部社会学科 学部生 |
就業構造基本調査の匿名データを用いて令和5年度一橋大学社会学部社会学科「主ゼミナール(4年)」での卒業論文作成において、日本における高齢者の就労希望と就労実態の乖離の調査のために量的データ分析の実施を行う。 | |
40020020230010 | 総務省 |
大澤
理沙
|
社会生活基本調査
|
2023-08-14 |
釧路公立大学経済学部・准教授
|
社会生活基本調査の匿名データを用いて「介護保険制度が介護者の生活時間に与えた影響に関する研究」を行う。 本研究では、介護者の生活時間に焦点を当て、介護保険制度が介護者の介護負担に与えた影響を明らかにし、今後の介護者支援の方向性を見出すことを目的として実証分析を行う。 | |
40020020230008 | 総務省 |
坂部
裕美子
|
社会生活基本調査
|
2023-08-09 |
公益財団法人 統計情報研究開発センター・研究員
|
社会生活基本調査の匿名データを用いて「演劇鑑賞者の行動傾向分析」を行う。 演劇興行が近年退潮傾向にある原因を探るため、調査で「演劇鑑賞を行った」と回答した者に限定して、他の生活行動との関連の強さや、長期的な趣味・娯楽活動全般への行動姿勢の変化について分析を行う。 | |
40020020230007 | 総務省 |
鎌田
健太郎
|
社会生活基本調査
|
2023-08-02 |
日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院教育学研究科博士課程
|
社会生活基本調査の匿名データを用いて「大学生の生活時間の時代的変化」を実施する。大学生の学習時間、余暇時間といった生活時間の構造を、1990年代以降の複数時点で比較することで、大学進学率の拡大や就職状況の変動といった社会の変化の中で大学生の活動がどう変化したのかを明らかにする。 | |
40045020230003 | 厚生労働省 |
田髙
悦子
大江 七実 小林 后 井上 日菜莉 池田 心萌 松永 桃佳 雨池 明依 |
国民生活基礎調査
|
2023-07-28 |
北海道大学大学院保健科学研究院地域看護学公衆衛生看護学教室 教授
北海道大学大学院保健科学研究院地域看護学公衆衛生看護学教室 学術研究員 北海道大学大学院保健科学研究院地域看護学公衆衛生看護学教室 助教 北海道大学医学部保健学科看護専攻 学部生 北海道大学医学部保健学科看護専攻 学部生 北海道大学大学院保健科学院保健科学専攻看護学コース公衆衛生看護学科目群 大学院生 北海道大学大学院保健科学院保健科学専攻看護学コース公衆衛生看護学科目群 大学院生 |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、北海道大学の授業科目「卒業論文」及び北海道大学大学院の授業科目「修士論文」を実施 | 教育 北海道大学の授業科目「卒業論文」及び北海道大学大学院の授業科目「修士論文」 |
40020020230005 | 総務省 |
小方
智広
|
社会生活基本調査
|
2023-07-25 |
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻・助教
|
社会生活基本調査の匿名データを用いて「多様な生活行動の探索的検討:生活行動と健康の関連性の検討」を行う。 本研究では、多様な世代におけるライフスタイルの特徴を明らかにすることを目指す。特に、ライフスタイルに大きな影響を及ぼす疾病や障害のリハビリテーションへの応用に際し、生活の再構築をしていく際の目安となるライフスタイルを見出すことが目標である。 | |
40020020230006 | 総務省 |
祐成
保志
戸田 大喜 |
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
|
2023-07-21 |
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部・准教授
東京大学文学部人文学科社会学専修・学部生 |
全国消費実態調査を用いて「日本の若年非正規労働者の拡大に伴う居住形態の多様化と格差に関する研究」を行う。 本研究では、日本の若年労働者の居住の実態と彼らの正規雇用/非正規雇用の別との関連を捉えることを目的とする。平成年間の非正規雇用の拡大によって、かつて典型的とされた離家、就職、結婚、住居取得のパターンがどのように変化したのかを観測する。 | |
40020020230004 | 総務省 |
松本
茂
王 佳星 |
社会生活基本調査
|
2023-06-19 |
青山学院大学経済学部 教授
札幌学院大学経済経営学部 専任講師 |
社会生活基本調査を用いて、「家計の時間利用とエネルギー消費の関係性に関する分析」を行う。 本研究では、家計の時間配分が環境負荷に与える影響の分析及び人口動態の変化がエネルギー消費に及ぼす影響の分析を行い、家計部門を対象とした環境政策の策定をするための知見の導出を目指す。 | |
40020020230003 | 総務省 |
西本
佳代
|
就業構造基本調査
|
2023-06-14 |
香川大学大学教育基盤センター・准教授
|
就業構造基本調査の匿名データを用いて「児童養護施設入所経験者の大学進学に関する効果検証」を実施する。本研究では、児童養護施設入所経験者の大学進学が当事者にどのような影響を及ぼすのかについて、就業状態や従業上の地位、年間所得などを用いて、大卒者と高卒者を比較することで大学進学の意味を考察する。 | (成果なし) |
40020020230002 | 総務省 |
李
晧
宗野 みゆき |
住宅・土地統計調査
|
2023-06-13 |
静岡大学総合技術研究科情報学専攻・准教授
静岡大学総合技術研究科情報学専攻・大学院生 |
住宅・土地統計調査の匿名データを用いて「仮想個票データを用いたテレワーク頻度を考慮した居住地の予測」を実施する。匿名データと世帯属性から居住地選択における選好を推定し、仮想個票データに推定ベースの選好データを新たに合成することで、世帯ごとのテレワーク普及前後の居住地選択行動や都市の居住地分布の変化を予測する。 | 仮想個票データを用いた静岡市におけるテレワーク普及時の居住地予測マイクロシミュレーション |
40045020230002 | 厚生労働省 |
井上
まり子
山内 卯木 |
国民生活基礎調査
|
2023-06-08 |
帝京大学大学院公衆衛生学研究科 准教授
帝京大学大学院公衆衛生学研究科 学生 |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、帝京大学大学院公衆衛生学研究科の授業科目「課題研究」を実施 | 教育 帝京大学大学院公衆衛生学研究科の授業科目「課題研究」 |
40020020230001 | 総務省 |
斉藤
裕哉
|
社会生活基本調査
|
2023-05-23 |
東京大学社会科学研究所・特任研究員
|
社会生活基本調査の匿名データを用いて「時点間比較を用いたひとり親世帯の生活時間に関する研究」を実施する。ひとり親世帯の家事時間、労働時間、睡眠時間、子どもと過ごす時間について、時点間比較を行い、ひとり親世帯であることによる生活上の負担や、それが健康状態に与える影響を議論し、ひとり親世帯の抱える困難を明らかにする。 | |
40045020230001 | 厚生労働省 |
齋藤
崇志
我澤 賢之 小田島 朋 |
国民生活基礎調査
|
2023-05-17 |
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 研究員
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 主任研究官 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 流動研究官 |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「障害者の予防的保健サービス利用の実態に関する研究」を実施 | |
40045020220011 | 厚生労働省 |
加登
遼
川下 璃子 |
国民生活基礎調査
|
2023-03-17 |
大阪公立大学 講師
大阪公立大学 学生(3回生) |
国民生活基礎調査の匿名データを用いて、学術研究「近居が主観的健康に及ぼす効果に関する研究」を実施 | |
40020020220033 | 総務省 |
村上
幸輝
|
就業構造基本調査
|
2023-02-27 |
神戸大学経済学研究科・博士課程前期課程
|
就業構造基本調査の匿名データを用いて「大学院教育がその後の就労・賃金に与える影響の分析」を実施する。就職先の産業の多様化に合わせた大学院教育の効果について、学部卒と大学院卒における就労率や賃金を比較し、検証を行う。 | 大学院教育がその後の就労・賃金に与える影響についての実証分析 |
40020020220031 | 総務省 |
藤原
賢哉
|
全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)
|
2023-02-16 |
神戸大学大学院経営学研究科・教授
|
全国消費実態調査の匿名データを用いて、研究課題「オルタナティブデータの利活用とその課題に関する調査研究」を実施する。全国消費実態調査と消費に関する各種のオルタナティブデータの分析結果の違いを考察することにより、民間のデータを利用する際のメリットや課題・注意点を学術的に明らかにする。 | |
40020020220030 | 総務省 |
葉
毅明
|
国勢調査
|
2023-02-13 |
香港城市大学公共及び国際事務学科・教授
|
国勢調査の匿名データを用いて「アジアのコンパクトシティにおける地理的分離に関する研究」を実施する。具体的には、地理的分離の指標および統計モデルを作成した上で、香港と大阪の地理的分離に関連する要因について検証する。 | (成果無し) |
40020020220032 | 総務省 |
山本
洋平
倉橋 節也 |
就業構造基本調査
|
2023-02-10 |
筑波大学人文社会ビジネス科学学術院ビジネス科学研究群・修士課程
筑波大学人文社会ビジネス科学学術院ビジネス科学研究群・教授 |
就業構造基本調査の匿名データを用いて「因果推論を用いた就業形態移行分析に関する研究」を実施する。フリーランスとしての働き方を選択するに至る背景や、フリーランスとしての働き方を選択したのち、他の就業形態に移行する際の要因について、因果推論を用いた分析を行う。 |